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バンド「禁止区域」のベーシスト・Yu-ki(HN:ひかげもの)の、日記を兼ねたストレス発散場。地味にタイトル変更。

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最近ほんとに更新頻度落ちててアレですね。
たぶん活動は続いています。水面下で。
メンバーからGOサインが出たので、もうちょっとすればオリジナルのデモが上げられる予感がしてます。一応、ね。

さて、取り急ぎお知らせをば。
本日を持ちまして、今までギターを担当していたYoshihiro(よっさん)が音楽性の相違により正式に禁止区域を脱退しました。
(ライブに来てくれた方に説明しますと、赤のSGギター弾いてた男です。)
そんなわけでこれからの禁止区域は4ピースで活動していくことになります。
ご理解のほど、よろしくお願いします。

また、その件に関連して、予定していた1/5のライブ参加が上記の事情で急遽キャンセルになったことをお知らせしておきます。
主催者様方にはご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。

さて、これから僕たちは4月の閃光ライオットに向けて活動していくことになります。
ライブもちょこちょこやっていきたいので、もしよろしければお誘いくださいね。

それでは、今日はこの辺で。

なんやかんやあったけど、またギターは募集するかもしれないw


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またもや更新にスキマが空いてしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、僕はといえばリズムトレーニングをイチからやり直しているところだったりします。
最近なんだかドラムとうまく合わなくなっているような気がしていたので、ライブを控えたこの機会にざっとやり直しておこうと思ったのです。
ベースとドラムはひっくるめて「リズム隊」と呼ばれるだけあって、求められるリズム感は非常にシビアです。
かといってうまく合っていたとしても、その努力は誰からも気付かれません。
しかし、バンドの底が高くなるのは確実なのです。
聴きやすく、そして安定感のある演奏をするためには必須のスキルともいえます。
岸田教団の岸田さんがTwitterでいみじくも言っていたように、「すごい」と言われたければリズムトレーニングなんて放っておいて早弾きだけやればいいんです。
でもそれじゃあバンドとしての出来は変わらないんですよね。
プロのライブを聞いても、リズムがヨレヨレなベース・ドラムはいないでしょ?
つまり安定した完璧なリズムというのは、もうすでに音楽の前提としてあるものなんです。

確かに面白い練習ではないですし、つまらないと思うときもあります。
ですが、必ずバンドのためになる練習です。騙されたと思ってぜひやってみてはいかがでしょうか。

P.S. 「音楽はノリ命。リズムトレーニングとか二の次」とのたまう全てのロッカーへこの記事を贈る。

最近ブログを放置しすぎで管理パスワードすら忘れかけていたYu-kiですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、ロック界隈ではあまり馴染みの薄いものだと思いますが、今日は音楽理論についていくつか書こうと思います。
理論と聞くだけで頭が痛くなるそこのアナタ、いいから騙されたと思って読んでみてくださいw
理論、といってもそんなに難しいことを書く気はありません。
僕自身いっぱしの学生ですし、まだまだ勉強中の身でもあります。
ならどうしてこの記事を書いたか?
それは、誰もが描く「理論は面倒」というイメージを無くしたいからです。

理論を勉強しているとどういうところで得か?
それは、「アドリブに強くなる」「作曲の幅が広がる」「作曲者の意図を読み取って演奏できる」という点が上げられます。
「アドリブに強くなる」というのは、例えばC - F - G - Cというコード進行があったとして、それを即興でまわしていくときに使ってもいい音、使ってはいけない音が自然とわかるようになるのです。
アドリブができればジャムセッションの幅も広がり、またひとつ楽器の楽しみが増えることでしょう。
「作曲の幅が広がる」というのはずばりコードワークです。
C - F - G - Cの単調なコードでも、理論を知っていれば代理コードやテンションノート、分数コードなどを利用して、飽きさせない曲作りができるようになります。
もちろん、五線(楽譜)が読めなくても、理論ができなくても素晴らしい曲を作るギタリストはいます。でも、もしその人たちが理論をマスターしたとしたら・・・・・・
そう、今よりもっと格段に人を惹きつける曲を作れるようになるんです。
「作曲者の意図を読み取って演奏できる」というのは、つまりアナリーゼです。
理論があれば『ここはなぜこの音・このコードになるのか』というのがわかるようになります。そうすると、作曲者の意図したこともなんとなく読み取れるのではないでしょうか?
そうなればあとは、それを音としてアウトプットすればいいだけですよね。

いかがでした?
ちょっとは「理論、やってみるかなぁ」という気になりましたか?
確かに理論はフクザツで、覚えることも少なくありません。でも、ちょっと待ってください。
そもそも理論というのはその昔、音楽というものが芸術として成立した時代に「このコードは響きが気持ち悪いから使っちゃダメってことにしよう」とか「こういう音の移動はナンセンスだ」というふうに、昔の人たちが独断と偏見で禁則を作っていった結果、いまの形に落ち着いたものです。(おおざっぱに説明すると)
だから、禁則とされていることでも、自分がいいと思ったらバンバン使っちゃっていいんです。
大事なのは、それを知っているか知っていないかです。

ここらでもう少し、自分たちの音楽の幅を広げてみませんか?

↓音楽理論初心者にオススメの理論書(ギタリスト・ベーシスト向け)

ギタリストのための楽典 / 井桁 学
最後まで読み通せる音楽理論の本 / 宮脇 俊郎
ギターで覚える音楽理論 / 養父 貴

こんばんは。
今日は少し改まったお話しですので、いつもの冒頭ボケは控えめに。

ウチのバンド「禁止区域」の携帯版ページをご覧になっている方はご存知かと思いますが、このたびギターの高橋(Yoshihiro)が一時的にバンドを脱退することになりました。
復活のめどは未定ですが、また近いうちにメンバー内でもう一度話し合いの場を設けたいと思っています。

理由としては・・・ああ、まさか自分がこういう言葉を使うことになるとは夢にも見てなかったのですが、いわゆる「音楽性の違い」というものでしょうか。
というわけですので、復活までは4人で活動することになります。

まぁなんやかんやありましたが、これからも僕ら「禁止区域」をよろしくお願いします。
それでは。

禁止区域 official website

どうも、風邪でぶっ倒れてたYu-kiですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
決して更新をサボってたわけじゃないですよ。ホントに。
おかげで新しいベースにもあまり触れてないのです。くそう。

そのムスタングベースですが、ようやく手に馴染んでくるようになりました。
あともう一息で完全に自分のモノにできそうな感じです。
しかしやはり音作りの難しさは健在。まだデレてくれないのか、ぐぬぬ。
あとこれ、フィンガーレストあるせいで微妙にスラップがしにくいです。
どうせ使わないし、これもう外しちゃおうかな。

これにステンレス弦張るかについては今すっごい悩んでるんですが、このベースについては普通のニッケルラウンドワウンドで充分良い音だしてる感じなので、もうステンレス張らなくていいかな?とも思うんです。
前のプレベは音抜けがあんまりよくなかったんで、単純にそれを補正するためというのがステンレス張ってた理由のひとつだったんです。
このムスタングは素で音抜けいい上に高次倍音もわりと素直にでてくれるんで、ステンレス張るとギラギラしすぎちゃいそうな感じです。

まぁそれに関してはおいおい、ゆっくり考えるとしましょうかね。
さて、僕は新曲の歌詞を書く作業に戻るとします。

ではまたいずれ。

おっと、ムスタングの弦高上げすぎちゃったかも。

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プロフィール
HN:
Yu-ki(ひかげもの)
性別:
男性
趣味:
バンド・麻雀
自己紹介:
バンド「禁止区域」のしがないベーシスト。
趣味は作曲と麻雀。好きな役はチャンタ3色。
こんな自分ですがよろしくお願いします。
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